ニアショア開発について

当社は、都市圏での開発支援(派遣業務)及び県内外からの受託案件にて培った豊富な経験と技術を活かし、高い品質を維持しながらコストを抑えたニアショア開発を実現してきました。
地理的条件もよく以下4つのポイント(優位性)でお客様に貢献して参ります。

ニアショア開発の4つのポイント
エンジニア不足への対応
 昨今のエンジニア不足を当社、また沖縄県内のパートナー企業と連携する事により解消致します。  当社には長年、都市圏にて様々な分野のソフト開発を経験している社員が多数在籍しており、お客様の負担を軽減するためにブリッジSEの配置等、設計からテスト工程をオンサイト+ニアショア開発で効率よく進めることができます。
費用対効果の高いニアショア開発
 ニアショア開発では、オフショア開発に比べ同じ国内という観点から、「時差」や「言語」といったコミュニケーションでの問題もなく教育コストが掛かりません。
 また当社は多数のニアショア開発の実績があるため、セキュリティや業務、開発手法を早い段階で理解し、受託後も安定した高い品質と生産性を実現致します。
 ※開発のスタイルや契約形態(ラボ契約等)についても柔軟に対応する事が可能です。
リスクの回避
 「沖縄」という地域特性を活かし、他のニアショアとは違ったメリット、またオフショア開発で課題となるさまざまなリスクを分散対応する事が出来ます。
 ・地震や津波などの自然災害発生時のリスク回避。
 ・為替レートによる金額変動のリスク回避。
 ・情報漏洩や機密保持などの観点から、オフショアが出来ない(むつかしい)問題の回避。
 ・言葉、商慣習、法律などの問題を回避。
継続性が高い
 海外オフショアの場合、外国のSEの方は自身のキャリアアップのために短期間で転職していく事が多いという声をよく聞きます。
 長い時間や労力を費やしオフショア体制を構築しても、キーパーソンとなる技術者の定着率が低く、ノウハウが蓄積されないのでは効率を上げる事ができません。
 当社の場合、他の都道府県と比較しても社員の定着率が高く、同じ技術者と長期に渡り開発を進められるため、ノウハウが長期間蓄積されるため次案件以降の効率化に繋がります。


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